弊社は、1945年(昭和20年)の終戦の年、初代千葉五郎が個人事業として創業し、初めは漁船の機器修理業からスタートしました。その後、水産加工の生産設備や機械部品などの設計開発・製造・メンテナンス業、土木工事における水門設備、配管材、架台などの鋼構造物や機械器具の製作・設置工事業などへ事業を展開してきました。
創業当初から、挑戦する志と品質を追求する姿勢を大切にしながら、お客様の期待に応え、広く信頼される会社をめざして事業活動に取り組んでおります。
2022年には『ものづくりで人々を笑顔に』を新しい企業理念に掲げました。
お客様・取引先様・協力会社様をはじめ、弊社の事業活動に係るすべての人々と喜びを共有し、社会に貢献することを使命とし、全社一丸となって努力を重ねていく所存でございます。
社名 | 株式会社 千葉鉄工所 |
所在地 | 〒986-2134 宮城県石巻市松原町11-8 |
TEL | 0225-24-0135 |
FAX | 0225-24-0136 |
代表者 | 代表取締役 千葉 竜太郎 |
資本金 | 1,000万円 |
役員 従業員 |
11名 |
事業内容 | 産業用機械器具の設計・製造および設置工事 |
プラント工事の配管部品などの製作・加工および設置工事 | |
製缶板金加工(普通鋼・ステンレス鋼、アルミ合金) | |
機械加工(旋盤、フライス、マシニング、プレーナー、他) | |
各種機械装置の保守修繕 |
1945年 | 石巻市幸町にて千葉鉄工所を千葉五郎個人にて創業 |
1952年 | 法人組織を設立し、有限会社千葉鉄工所とする |
1963年 |
現在地に新本社屋及び新工場を建設し、移転・創業開始 5か年計画立案 |
1964年 |
設備近代化計画に基づき、工場増床と生産設備増強を進める |
1969年 |
有限会社を株式会社に組織替えし、株式会社千葉鉄工所とする |
1972年 |
資本金1550万円に増資 省力化・生産性向上を図るために各種設備と管理を強化 |
1977年 |
東京出張所開設 |
1993年 |
千葉五郎が代表取締役を退任 千葉義晴が代表取締役に就任 |
1997年 |
資本金1000万円に減資 新工場建設計画立案 |
2000年 | 生産合理化対策として、CAD及びNCプラズマ加工機を導入 |
2011年 |
東日本大震災により本社屋・工場が被災。 年内に本社屋・工場が全面復旧し、本社工場での操業再開 |
2015年 |
千葉義晴が代表取締役を退任、取締役会長に就任 千葉竜太郎が代表取締役に就任 |
2020年 |
「令和2年度 宮城県土木部優良専門工事業者」として表彰される |